番外篇—芽柚虐文
看着芽衣留下的信,柚子泣不成声
芽衣你不爱我了吗?
我们一起生活的点点滴滴你都忘了吗?
为什么?为什么不坚持?
你不是说永远不会离开的吗?
为什么不早点告诉我?
你还爱我的话为什么不回来?
柚子脑中不停重复着这些问题,她紧紧的握住胸口上的戒指,眼泪一滴滴的落到地板上
芽衣看着柚子送给她的戒指,一篇篇的对着戒指说对不起,彷佛对方能听到自己说话一样,能把心中的话语说给心中那一个人听
“咚咚咚”芽衣惊讶的看着门,都这么晚了谁还会来拜访?芽衣强行止住了泪水,尽量保持自己声线平静的说“谁?”
门外传来的是一把熟悉的声音“芽衣是我,雨宫,我想来谈谈我们后天的订婚宴”芽衣没想到她一直想逃避的订婚已经迫在眉睫,已经没有办法了吗?
芽衣对门外的人说“对不起,我今天有点累,想先休息”门外的人听到芽衣疲倦的声音也没多加为难只是轻轻的说了句好好休息就走了
芽衣靠着门,手中握着戒指,把头埋在小安东妮身上,贪婪的吸着那残留在上面的柚子香,泪水不断的流下来,此刻芽衣只希望能回到那熟悉的怀抱……
安静的空气中弥漫着淡淡的柑橘香,是芽衣留下来的味道,躺在那张巨大的双人床上,柚子倍感空虚,她明明知道芽衣爱着她,但却没有任何办法能帮助芽衣
柚子拿起手机随机的按下了一首歌……
米津玄师的Lemon
Lemon
梦ならばどれほどよかったでしょう
如果这一切都只是场梦的话该有多好
未だにあなたのことを梦にみる
时至今日仍会在梦境里追寻你的身影
忘れた物を取りに帰るように
像是要转身取回遗落物似地
古びた思い出の埃を払う
轻轻拂去陈旧记忆上的尘埃
戻らない幸せがあることを
世上有着再也回不去的幸福
最后にあなたが教えてくれた
是你在最后让我懂得这件事
言えずに隠してた昏い过去も
说不出口而埋藏心底的晦暗曾经
あなたがいなきゃ永远に昏いまま
若没了你就只能永远地黯淡无光
きっともうこれ以上 伤つくことなど
深刻体会到肯定不会再有
ありはしないとわかっている
比这还要让我心碎的经历
あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
那一日的悲伤也好 那一日的苦痛也好
そのすべてを爱してた あなたとともに
这一切我都曾深爱过 连同已离去的你
胸に残り离れない 苦いレモンの匂い
残存于心久久不散的 苦涩柠檬的香气
雨が降り止むまでは帰れない
我会继续困在雨中直至放晴
今でもあなたはわたしの光
如今你也仍然是引领我的光
暗暗であなたの背をなぞった
我在黑暗中描摹你的背影
その轮郭を鲜明に覚えている
记忆中你的轮廓无比鲜明
受け止めきれないものと出会うたび
每当涌出承受不住的情感
溢れてやまないのは涙だけ
也仅能任由泪水溃堤而下
何をしていたの 何を见ていたの
你做了些什么呢 看见了什么呢
わたしの知らない横颜で
以那张我不再熟悉的侧脸
どこかであなたが今 わたしと同じ様な
不知身处何方的你 若此刻与我同样地
涙にくれ 淋しさの中にいるなら
泪如泉涌 深陷于丧失的孤寂之中
わたしのことなどどうか 忘れてください
就请你忘了有关我的一切吧
そんなことを心から愿うほどに
我是如此强烈地由衷期望
今でもあなたはわたしの光
如今你也仍然是引领我的光
自分が思うより
我比自己以为的
恋をしていたあなたに
还更加深爱着你
あれから思うように
自那以来便无法
息ができない
如愿地找回平静
あんなに侧にいたのに
你曾是那么近在咫尺
まるで嘘みたい
那般过往却有如谎言
とても忘れられない
无论如何都忘不了你
それだけが确か
唯有这点无庸置疑
あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
那一日的悲伤也好 那一日的苦痛也好
そのすべてを爱してた あなたとともに
这一切我都曾深爱过 连同已离去的你
胸に残り离れない 苦いレモンの匂い
残存于心久久不散的 苦涩柠檬的香气
雨が降り止むまでは帰れない
我会继续困在雨中直至放晴
切り分けた果実の片方の様に
宛如那切半果实的其中一片
今でもあなたはわたしの光
如今你也仍然是引领我的光