官网放了部分采访,但应该不是全部
http://nikkan-spa.jp/653079----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
吉高由里子「’88年生まれは黄金感のある世代かな」 かつては蜷川幸雄监督による映画『蛇にピアス』で、日本アカデミー赏新人俳优赏を受赏。现在は、NHKの朝ドラ『花子とアン』で主役・村冈花子(安东はな)役を务めるなど日本有数の女优に成长した吉高由里子。そんな彼女が7月22日に向かえる26歳の诞生日を前にし、同じく’88年に创刊したSPA!に同世代について语った。――SPA!と同じ年の吉高さんに、まずは世代论をお闻きできればと。
吉高:SPA!も私も、意外と长生きできるもんですね。ほっといても生きていけるもんなんだってね(笑)。世代论で言えば、たしかに’88年生まれは、いろいろ言われると思います。ゆとり世代にさとり世代、黄金世代とかも。同世代の人には黄金っぽくてキラキラした方がいっぱいいるし、ゆとりださとりだって感覚は自分の中にもあります。まさに、ゆとり世代だし、さとり世代だよなぁって。世代の违いってやっぱりありますから。たとえば、バブルの顷って、タクシーの运転手さんに1万円札を见せて捕まえたんですよね?
――らしいですね。近距离客じゃないぞってアピールのために。
吉高:もしかしたら、そんなイケイケな感じの时代を生きながら「なんだよそれ? くだらねぇ!」なんて冷めてた人もいたとは思うんですね。でも、たとえ共感できてなくても、そういう景色を见てるのとそうじゃないのとでは全然违うと思う。たぶん、バブルの时代を生きた人って、よくも悪くも后先を考えていなくて前向きだったと思うんです。けど私たちは、バブルが崩壊して、少子化问题が叫ばれ、消费税も上がりとネガティブ方向ばっかにずっと引っ张られていて。だからこそ、このままじゃいけないとみんなが静かに思っている感じがします。なんて言うんだろう。向上心はある。でも、バブルの顷のように后先考えずというふうにはどうしてもなれない。失败したくない。だから、向上心が轨道に乗るタイミングを计ってんのかなぁとも思うんですけど。
※6/3発売の周刊SPA!「エッジな人々」では、吉高由里子さんのさらなるロングインタビューを掲载中。そこで语られる女优としての立ち位置、そして、彼女が経験した最大のピンチとは?
<取材・文/唐泽和也 撮影/斋藤清贵>