ひらり ひらり 舞(ま)い落(お)つ花(はな)の
ほのかな香(か)に酔(よ)いしれて
ささら ささら 木々(きぎ)のさざめき
子守呗(こもりうた)にして 眠(ねむ)ろうか
杯(さかずき)に灯(あか)りがともる
けぶる月光(げっこう) 秘(ひ)めやかな约束(やくそく)
追忆(ついおく)は露(つゆ)へ闭(と)じ込(こ)め
この夜(よ)に みんなみんな置(お)いていく
その背中(せなか)を追(お)って伸(の)ばした手(て)は届(とど)かずに
彼(か)の身(み)の无事(ぶじ)を祈(いの)るだけ もどかしく
赤(あか)く赤(あか)く染(そ)まった月(つき)が
我(わ)が行(ゆ)き先(さき)を照(て)らしだす
熏(くすぶ)る迷(まよ)いを断(た)ち切(き)って
鞘(さや)を投(な)げ舍(す)てた
暧昧(あいまい)な境界线(きょうかいせん)が
浊(にご)る意识(いしき)に溶(と)けゆくままに
悔、哀、憎(かいあいぞう)に心(こころ)千切(ちぎ)れた
君(きみ)の姿(すがた)など见(み)たくないのに
叫(さけ)んだ名(な)に二度(にど)と応(こた)えぬ君(きみ) 虚(うつ)ろな目(め)が
何(なに)も出来(でき)ぬ己(おのれ)の责(せき)を问(と)いかける
红(あか)く红(あか)く色(いろ)づく花(はな)が
行(ゆ)く先々(さきさき)に咲(さ)き夸(ほこ)る
共(とも)に歩(ある)めないのならば
せめて花(はな)となり见守(みまも)ろう
薄云(うすくも)に霞(かす)む夜半(よわ)の月(つき)
色(いろ)を无(な)くして散(ち)りゆく花(はな)
闪(ひらめ)く银(ぎん)の光(ひかり)に惑(まど)わされ 堕(お)ちてゆく
赤(あか)く红(あか)く染(そ)まった道(みち)が
我(わ)がゆく先(さき)に开(ひら)かれる
たとえ 全(すべ)てに拒(こば)まれても
君(きみ)と逢(あ)えるなら何処(どこ)へでも
ほのかな香(か)に酔(よ)いしれて
ささら ささら 木々(きぎ)のさざめき
子守呗(こもりうた)にして 眠(ねむ)ろうか
杯(さかずき)に灯(あか)りがともる
けぶる月光(げっこう) 秘(ひ)めやかな约束(やくそく)
追忆(ついおく)は露(つゆ)へ闭(と)じ込(こ)め
この夜(よ)に みんなみんな置(お)いていく
その背中(せなか)を追(お)って伸(の)ばした手(て)は届(とど)かずに
彼(か)の身(み)の无事(ぶじ)を祈(いの)るだけ もどかしく
赤(あか)く赤(あか)く染(そ)まった月(つき)が
我(わ)が行(ゆ)き先(さき)を照(て)らしだす
熏(くすぶ)る迷(まよ)いを断(た)ち切(き)って
鞘(さや)を投(な)げ舍(す)てた
暧昧(あいまい)な境界线(きょうかいせん)が
浊(にご)る意识(いしき)に溶(と)けゆくままに
悔、哀、憎(かいあいぞう)に心(こころ)千切(ちぎ)れた
君(きみ)の姿(すがた)など见(み)たくないのに
叫(さけ)んだ名(な)に二度(にど)と応(こた)えぬ君(きみ) 虚(うつ)ろな目(め)が
何(なに)も出来(でき)ぬ己(おのれ)の责(せき)を问(と)いかける
红(あか)く红(あか)く色(いろ)づく花(はな)が
行(ゆ)く先々(さきさき)に咲(さ)き夸(ほこ)る
共(とも)に歩(ある)めないのならば
せめて花(はな)となり见守(みまも)ろう
薄云(うすくも)に霞(かす)む夜半(よわ)の月(つき)
色(いろ)を无(な)くして散(ち)りゆく花(はな)
闪(ひらめ)く银(ぎん)の光(ひかり)に惑(まど)わされ 堕(お)ちてゆく
赤(あか)く红(あか)く染(そ)まった道(みち)が
我(わ)がゆく先(さき)に开(ひら)かれる
たとえ 全(すべ)てに拒(こば)まれても
君(きみ)と逢(あ)えるなら何処(どこ)へでも